12/11 2HG 続・実践編
2010年12月12日 2HG続いて4回戦。ここから印象的なプレイが増える。
第四回戦 vs赤白&黒緑 Win!
昼休憩なんて取れないタイムスケジュールのため、軽食をダッシュで取りに行ったものの、戻ったときには既にシート発表されており急ぎ着席。
初の外人組との対戦でした。プレイ中の雑談等お互い気持ちよくプレイできたので、英語ができて本当によかったと思う。コミュニケーション大事。
デッキは赤白《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》入りビートと黒緑装備感染。感染デッキをパートナがサポートする形がこの環境のアーキのひとつだと思いますが、赤護符が入っているとほんとに怖い。
序盤の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》等に毒6まで追い詰められたものの、追加が少なかったおかげで除去が間に合い、膠着状態に持ち込むことに成功。
手札に《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》があったため、警戒がつく《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》が邪魔だった判断だったのに、警戒がつくのを《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》と勘違いしこちらを壊してしまう等のプレイミスはあったが、翼も飛行がつくという点で危険度はあったので、結果的には持ち直せた。
お互いに決め手に欠け、本体まで届かないボード上でのやり取りをしていたところ、ジャッジから時間切れの連絡があり、現在のターンを0ターンとし残り3ターンの延長でゲームを終了する事に。
その時点で相手のターンだったので、1、3ターンをこちらが担当。相手のライフはまだ30点近くあり、こちらは既に毒が6あるため、一匹通したら強化されて即死もありうる状況、頭をフル回転させながら、追加ターン突入。
『ここで勝てれば、そいつは最高に気持ちいいな・・・!』
追加1ターン目、せんぱいがフルタップからの《絡み森の主/Liege of the Tangle(SOM)》召還!パーミ大好きのせんぱいがフルタップするなんて!
こちらもできる限り相手の生物を除去するべく右手を光らせ、生物追加や除去をひかれないことを祈りながらの相手のターン。
追加2ターン目、相手ももちろん飛行感染等でアタックを仕掛けてくる、インスタントで毒付与もあるかもしれないと考えると一匹も通せない状況で、なんとか主以外の生物だけでしのぎきることに成功。《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》はよく耐えてくれました。攻防を終えて後、相手側のブロッカーは2匹残ってしまった状況で最後のターン。
追加3ターン目、これがラストターンのため、主の引き連れる土地のダメージは当てにできない、よって現状のライフ30点弱を削りきるのは不可能だが、《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton(SOM)》があるとすれば話は違うわけで、装備した上で10/10の感染クリーチャーの一撃で相手を沈める事が唯一の勝ち筋。
しかし相手の場には、タフネスを強化された《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》と《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》が残っており、トランプルがあっても10点には及ばない。
ここでわれわれの手札が光った。
相手のとげ刺しを温存していた《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》でご退場頂き、マイアを残しての残り毒1計算、場を見渡せば序盤から働き続けた《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》の姿が!
せんぱいがこのターン土地を追加し、9マナそろえた事で
2マナ装備+4マナ増殖+そして万が一にも3マナの確定カウンター=9マナを構え
悠々とマイアを踏み潰した主様がわれわれに勝利をもたらしてくれたのでした。
ふう、思わず長くなったのでまた切ります。
第四回戦 vs赤白&黒緑 Win!
昼休憩なんて取れないタイムスケジュールのため、軽食をダッシュで取りに行ったものの、戻ったときには既にシート発表されており急ぎ着席。
初の外人組との対戦でした。プレイ中の雑談等お互い気持ちよくプレイできたので、英語ができて本当によかったと思う。コミュニケーション大事。
デッキは赤白《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》入りビートと黒緑装備感染。感染デッキをパートナがサポートする形がこの環境のアーキのひとつだと思いますが、赤護符が入っているとほんとに怖い。
序盤の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》等に毒6まで追い詰められたものの、追加が少なかったおかげで除去が間に合い、膠着状態に持ち込むことに成功。
手札に《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》があったため、警戒がつく《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》が邪魔だった判断だったのに、警戒がつくのを《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》と勘違いしこちらを壊してしまう等のプレイミスはあったが、翼も飛行がつくという点で危険度はあったので、結果的には持ち直せた。
お互いに決め手に欠け、本体まで届かないボード上でのやり取りをしていたところ、ジャッジから時間切れの連絡があり、現在のターンを0ターンとし残り3ターンの延長でゲームを終了する事に。
その時点で相手のターンだったので、1、3ターンをこちらが担当。相手のライフはまだ30点近くあり、こちらは既に毒が6あるため、一匹通したら強化されて即死もありうる状況、頭をフル回転させながら、追加ターン突入。
『ここで勝てれば、そいつは最高に気持ちいいな・・・!』
追加1ターン目、せんぱいがフルタップからの《絡み森の主/Liege of the Tangle(SOM)》召還!パーミ大好きのせんぱいがフルタップするなんて!
こちらもできる限り相手の生物を除去するべく右手を光らせ、生物追加や除去をひかれないことを祈りながらの相手のターン。
追加2ターン目、相手ももちろん飛行感染等でアタックを仕掛けてくる、インスタントで毒付与もあるかもしれないと考えると一匹も通せない状況で、なんとか主以外の生物だけでしのぎきることに成功。《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》はよく耐えてくれました。攻防を終えて後、相手側のブロッカーは2匹残ってしまった状況で最後のターン。
追加3ターン目、これがラストターンのため、主の引き連れる土地のダメージは当てにできない、よって現状のライフ30点弱を削りきるのは不可能だが、《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton(SOM)》があるとすれば話は違うわけで、装備した上で10/10の感染クリーチャーの一撃で相手を沈める事が唯一の勝ち筋。
しかし相手の場には、タフネスを強化された《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》と《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》が残っており、トランプルがあっても10点には及ばない。
ここでわれわれの手札が光った。
相手のとげ刺しを温存していた《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》でご退場頂き、マイアを残しての残り毒1計算、場を見渡せば序盤から働き続けた《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》の姿が!
せんぱいがこのターン土地を追加し、9マナそろえた事で
2マナ装備+4マナ増殖+そして万が一にも3マナの確定カウンター=9マナを構え
悠々とマイアを踏み潰した主様がわれわれに勝利をもたらしてくれたのでした。
ふう、思わず長くなったのでまた切ります。
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