12/11 2HG 終・実践編
2010年12月12日 2HGここまで5-1で勝ち進んできてしまいました。1-1になった時twitterで「ここから全勝すればワンチャンまだある!?」などと調子こいたところ、現実になってしまい驚いたものです。
ここで次の7回戦目の席順が発表され、獲得ポイントは見事に4位までで切れていたため、IDによる順位確定ができるような状況でした。
その時点では、IDしてパック確定というよりはガチってみたいなぁという気持ちは割と高かったのですが、時間も既に18時を回っていて食事もまともに取っていないので疲労感がでており、負けたら転落して悲しい事になるかということでIDを決意。
我々は全勝チームの人とのペアリングだったのですが、既にもう一組のペアリングは早々にIDを合意していて、そうなるとIDしない選択肢がないため晴れて1-4位が決定し、おわったおわったーと思っていた矢先。
我々に待っていろと告げたジャッジが戻ってきて一言。
『これからシングルエリミネーションでセミファイナルを実施します』
全員がぽかーんとしたあとなんだってーー!!と叫んだのは言うまでもありません。あとから色々聞いてわかったのですが、Wizardsの英語ページと日本語ページでは実施要綱が異なる形で書いてあり、もらえるパック数も違ったりと色々なっていたため、ヘッドジャッジ裁定でもろもろの処理が行われたようです。
かわいそうだったのは全勝だった人たちで、その人らはセミファイナルで負けてしまいipod touchだったはずのSOM 2bOXをもらって帰って行きました。
ここで4組のチームが待ち時間に話をしていた内容として「全員が二位にはなりたくない」というのがありました。
というのも、1位ipod touch 32G*2 2位ipod nano 8G*2 3,4位SOM 72pacsという割り当てになっており、2位がすごい損した気分だったからです。
そのため、セミファイナル前に、対戦相手と『勝ったほうのチームがトス権を得る』という約束をした上でプレイしました。
セミファイナル vs赤青&黒緑(再戦) Win!
実は2回戦で負けた人たちと再戦になりました。我々としてはリベンジマッチになります。お互い手の内は知っている状況ですが、負けられない戦いがここにある。
さすがに今回は序盤から動ける手札をキープしはしたものの、相手の細かい飛行クリーチャ等にちまちまとライフを削られた上、相手が金属術状態で《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》を召還してきてこちらのライフが残り4
こちらはといえば、相手の青護符をドラゴンで破壊した上でストロボから20点をかっさらう計画も考えていたもののドラゴンはきれいに除去され、その後も戦闘球に(以下略)計画も対応され、天使は既に墓地に眠っておりどうしようもない状況で、われらの守護神《絡み森の主/Liege of the Tangle(SOM)》光臨という状況。
上記フェニックスのアタック段階で既に土地の覚醒は完了しており、次殴って向こうが勝つか、こちらが勝つかの瀬戸際。
相手のフェニックスの攻撃を凌いだのは序盤から金属術できずに温存されていた《感電破/Galvanic Blast(SOM)》!
無事土地の群れが相手を蹂躙し、勝利を得ることができた。
結果トスしたので戦績としては3位か4位なんだけど、実際にはファイナリストまで残れたという結果が素直にうれしかった。そのほかの予定とか全く無ければ、実際ファイナリスト戦うってのもありだったなぁと今は思うけど、さすがに疲れてたし勝てる見込みがあるわけでも無し、結果オーライというか多くを望みすぎかなと思う。
ここまで長々と読んでくれた人がいたらありがとうございました。どこかの2HG大会でお会いできれば是非対戦しましょう。
世界選手権2HGセミファイナリストの我々が相手になりますよ(キリッ
おわり
ここで次の7回戦目の席順が発表され、獲得ポイントは見事に4位までで切れていたため、IDによる順位確定ができるような状況でした。
その時点では、IDしてパック確定というよりはガチってみたいなぁという気持ちは割と高かったのですが、時間も既に18時を回っていて食事もまともに取っていないので疲労感がでており、負けたら転落して悲しい事になるかということでIDを決意。
我々は全勝チームの人とのペアリングだったのですが、既にもう一組のペアリングは早々にIDを合意していて、そうなるとIDしない選択肢がないため晴れて1-4位が決定し、おわったおわったーと思っていた矢先。
我々に待っていろと告げたジャッジが戻ってきて一言。
『これからシングルエリミネーションでセミファイナルを実施します』
全員がぽかーんとしたあとなんだってーー!!と叫んだのは言うまでもありません。あとから色々聞いてわかったのですが、Wizardsの英語ページと日本語ページでは実施要綱が異なる形で書いてあり、もらえるパック数も違ったりと色々なっていたため、ヘッドジャッジ裁定でもろもろの処理が行われたようです。
かわいそうだったのは全勝だった人たちで、その人らはセミファイナルで負けてしまいipod touchだったはずのSOM 2bOXをもらって帰って行きました。
ここで4組のチームが待ち時間に話をしていた内容として「全員が二位にはなりたくない」というのがありました。
というのも、1位ipod touch 32G*2 2位ipod nano 8G*2 3,4位SOM 72pacsという割り当てになっており、2位がすごい損した気分だったからです。
そのため、セミファイナル前に、対戦相手と『勝ったほうのチームがトス権を得る』という約束をした上でプレイしました。
セミファイナル vs赤青&黒緑(再戦) Win!
実は2回戦で負けた人たちと再戦になりました。我々としてはリベンジマッチになります。お互い手の内は知っている状況ですが、負けられない戦いがここにある。
さすがに今回は序盤から動ける手札をキープしはしたものの、相手の細かい飛行クリーチャ等にちまちまとライフを削られた上、相手が金属術状態で《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》を召還してきてこちらのライフが残り4
こちらはといえば、相手の青護符をドラゴンで破壊した上でストロボから20点をかっさらう計画も考えていたもののドラゴンはきれいに除去され、その後も戦闘球に(以下略)計画も対応され、天使は既に墓地に眠っておりどうしようもない状況で、われらの守護神《絡み森の主/Liege of the Tangle(SOM)》光臨という状況。
上記フェニックスのアタック段階で既に土地の覚醒は完了しており、次殴って向こうが勝つか、こちらが勝つかの瀬戸際。
相手のフェニックスの攻撃を凌いだのは序盤から金属術できずに温存されていた《感電破/Galvanic Blast(SOM)》!
無事土地の群れが相手を蹂躙し、勝利を得ることができた。
結果トスしたので戦績としては3位か4位なんだけど、実際にはファイナリストまで残れたという結果が素直にうれしかった。そのほかの予定とか全く無ければ、実際ファイナリスト戦うってのもありだったなぁと今は思うけど、さすがに疲れてたし勝てる見込みがあるわけでも無し、結果オーライというか多くを望みすぎかなと思う。
ここまで長々と読んでくれた人がいたらありがとうございました。どこかの2HG大会でお会いできれば是非対戦しましょう。
世界選手権2HGセミファイナリストの我々が相手になりますよ(キリッ
おわり
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